模試は付属高校には関係ないものなのだろうか。本来なら関係のないものであるはずである。だがそれはその学生の資質による所が大きいのが現実である。付属高校だからと言って、どんな学生でも無事に上の大学に行けるわけではない。普段の学習態度、テストでの評価などが、上の大学に進むに相応しいかきちんと評価されなければ進むことはできないのである。選ばれる自信があるのであれば、模試など受ける必要はないであろう。しかし、少しでも自信がなければ模試など受験対策をして他の大学を受ける準備を進めることが必要となるのである。以上のことから、付属高校で模試が必要ないのはあくまで一部の優等生だけであるということである。
医学部入試を目指す息子
息子の高校進学は、高校偏差値から医学部入試を目指しました。息子は最初から医学部を目指していた訳ではなく、難関高校を志望することがきっかけとなりました。息子は学年の中でも優秀な成績だったので、先生からも難関高校を志望校とすることをすすめられました。難関高校について調べてみると、大学進学率がどこも高く、大学進学先には有名大学の医学部が入っていました。医学部入試は誰もが知っている最難関学部です。どうせ大学を目指すのであれば、難関中の難関を目指すべきだと考えました。高校進学の後にどんな戦いが待っているのか息子は楽しみにしていました。
模試は進学校が有利。
模試は進学校が有利であることはもはや常識である。受験のためだけに運営され、受験のために必要なだけの授業を的確に迅速に進め、そしてどこよりも早く受験対策に移行する。そんな進学校だからこそ、模試の結果が明らかに他の学校を引き離し、上位を占めることができるのである。それに受験以外の要素など見てもいないし、そのこと自体が進学校の存在意義である。進学校を選ぶ生徒はそのことを正しく認識して、間違いなく自分の意志で進学校へ進む決意をしてから選んでほしい。そうしないと間違いなく公開することになるだろう。いくらもしや入試に有利だからといって、覚悟もなく進むべき進路ではないことだけ注意しておく。
高校偏差値から面接入試を受けました
息子が高校受験をする時、高校偏差値から面接入試を受けました。息子は小学生の頃から水泳を習っていて、中学生でも水泳部で活躍をしていました。毎日練習で忙しく、シーズンオフでプールが使えない時には屋内プールで練習をしに行っていました。水泳三昧の毎日で勉強をする暇がなく、定期テストの前だけ勉強をしていました。将来は水泳が強い高校への進学を検討していました。先生からも水泳の実力が認められていたので、ある高校への面接入試をすすめられました。息子の希望が叶い、県内でも水泳が強い高校として有名な学校だったので、進学して水泳部に入ることを楽しみにしていました。
模試は私立高校の方が有利。
模試は私立高校の方が有利である。これは間違いない。私立高校は国公立と違い、後ろ盾がない分、教育進行についての規制も緩く、ある程度裁量に任せられている部分があるので、迅速に受験対策に移行するために、進行を早めることが可能なのである。そうして早めに受験対策に移行して、より多くの模試を受けることが可能という点では、間違いなく私立高校の方が有利である。だがそのために、受験に必要な知識以外は極限までそぎ落とされ、授業自体が受験のためだけに存在するようになってしまうのはいただけない。こうした受験の流れは広まってしまった現在において仕方のないことだと思うが、せめて学校での授業ぐらいはそうした余裕を失わないでほしいのであるが。
偏差値を高校偏差値まで入試前に伸ばしました
息子が高校受験をする時は、偏差値を高校偏差値まで入試前に伸ばしました。息子の偏差値は、難関高校を狙うことが出来る位でした。難関高校でも大学進学率や大学進学先が微妙に異なるので、偏差値だけでなく、色々な観点から比較をしていきました。大学受験対策から考えると、難関高校の中でも一番の難関高校を志望するべきだと考えました。ただ、息子の偏差値はこの高校の偏差値にはわずかに及ばない状況なので、受験前に偏差値を伸ばしていく必要がありました。それからは、志望校に進学する為に試練の日々が続きましたが何とか乗り切ることが出来ました。
模試は高校受験にもある。
模試は高校受験にもある。と言うよりも入試や試験という形式のものであれば、ほとんど模試というものが存在するのであるが。その中でも大学受験の模試が異彩であるために模試イコール大学受験という認識がまかり通っているのである。本来なら大学受験も他の入試などと変わらない、単なる大学への入門試験でしかないのであるが。実際には、そのような特別扱いが常識となって存在する。大学受験こそ人生の決定権があり、そこで成功することこそ人生の目標であるなどと端から聞いていると馬鹿げていると思うのだが。受験の当事者にとってはまじめにそう思っているようだ。模試がありとあらゆる試験に存在するように、大学受験もそういった雑多な試験の一つに過ぎないことを思い出してみてはどうだろう。
高校偏差値で小論文の勉強をしました
娘が高校入試をする時は、高校偏差値で小論文の勉強をしました。娘の中学生時代は勉強そっちのけで部活動のダンスにのめりこんでいました。家に帰ってからもダンスの練習をしている始末で、勉強どころではありませんでした。高校進学について検討する時、志望校を好きに選ぶことが出来ない状態でした。娘はダンスが出来る高校であればどこでもいいと言っていましたが将来を考えるとそれでは困りました。悩みつつもその学校を志望校とすることにしました。志望校では入試科目に小論文がありました。娘は小論文を書いたことがなかったので、急いで小論文対策を始めました。
模試は大学入試試験科目を想定している。
模試は大学入試試験科目を想定して問題が作られている。だからこそ模擬的な入試として利用可能であるが、だからといって勘違いしかねないのは、想定とはあくまで予想であると言うことである。模試でいくら良い結果を出しても、肝心の入試本番に合格しなければなんの意味もないのである。そのことを忘れて、模試の結果に安心してたるんでしまったのなら、模試など逆効果であると言わざるをえない。そういうはき違えは、模試の価値を著しく下げてしまうだろう。あくまで模試の想定は予想にしか過ぎず。過程の問題に過剰に自信を抱くのは無意味であり危険である。そのことを忘れずに、模試を有効に活用してもらいたい。
高校偏差値から有名進学校を調べました
息子が高校進学をした時は、高校偏差値から有名進学校を調べました。息子は努力家なので、勉強でもスポーツでも地道に努力をしていくタイプでした。小学校の時から勉強は頑張っていましたが、中学に入ると大学受験のことを考え始めて塾で高校受験対策を始めました。定期テスト対策にも余念がなく、学校の成績は常に上位をキープしていました。主人と私が難関大学を卒業していたので、自然と息子も難関大学を意識するようになりました。努力家の息子なので、高校は有名進学校を志望することになり、今までの努力が報われたと喜んでいました。後は本番を乗り切るだけです。
模試は大学学科と関係はない。
模試は大学学科とは関係ない。模試が関係あるのは大学入試の範囲、すなわち高校の学科範囲である。つまり、いくら模試を受けて良い結果を出したとしても、それが大学学科に影響を与えることなど何もないのである。これはつまり、模試などの受験対策が実際に大学に入ってから全く役に立っていないと言うことであり、問題であると思うのだが。ほとんどの受験に関係する人たちには些細なこととして見逃されているのが実情である。そういった人たちは、大学に合格しさえすれば後はどうでも良いとでも思っているのだろうか。思っていそうで、不安になる。当然のことであるが、大学合格が人生の終着点ではない。大学に合格してからも当然のように人生はあるのである。そのために役立つ知識を貯められるように受験は変わらないだろうか。
高校偏差値から京大入試を目指しました
息子が高校受験をする時、高校偏差値から京大入試を目指しました。我が家は関東にありましたが、息子は以前住んでいた家の近くにあった京大に進学したいという希望がありました。高校では京大入試対策が出来る高校を探し、先生に相談しました。息子の偏差値ではまず大丈夫だろうと言われたので、安心しました。いくつかの志望校から、より息子に合う学校を検討しました。受験情報誌やインターネットの情報では比較がしにくいので、オープンキャンパスなどのイベントの時は、積極的に参加するようにしました。実際に学校に行くと、学校のもつ雰囲気がすぐに分かります。
高校偏差値から男子校に決めました
息子が高校受験をする時は、高校偏差値から男子校に決めました。進路相談の時、高校の偏差値からある私立男子校に進学することをすすめられました。息子は共学に進学して中学時代と同じように高校生活を楽しむつもりでいたので、驚いていました。ただ、大学に進学することを考えると、今から進学校を目指すことは難しいので、この高校に進学して学校で大学受験対策をしつつ、予備校にも通って勉強をすることをすすめられました。息子は、大学には進学をしたかったので、男子校か共学かにこだわらず、先生にすすめられた私立男子校に通うことに決めたようでした。
模試は大学付属とは無関係。
模試は大学付属とは無関係であるはずであるが、実際の所はその学生の一人一人の性質によっては話が違ってくるようである。大学付属の役割とは、上の大学が欲しがっている傾向の人材の確保である。そのために存在するわけであるから、大学付属に通っている学生は常にその選別の目にさらされている。その選別に合格してこそ、上の大学に進めるのである。問題なく選ばれるのであれば、当然のことながら模試など必要なく、選ばれる自信があるのなら模試など受けるだけ無駄である。しかし少しでも選ばれる自信がないのなら、模試などの受験対策はきちんと準備しておくべきだろう。模試選ばれなければ、大学付属のメリットなどどこにもなく、逆に他の学校の生徒に比べてハンデとなり得るのだから。
高校偏差値から東大入試を目指しました
息子は高校受験をする時、高校偏差値から東大入試を目指しました。息子は東大を目指していた訳ではないのですが、高校の志望校が東大を目指すきっかけになりました。息子は中学に入ってからは高校受験に向けて通信教育で学んでいました。部活と習い事と勉強を両立したいと考えてのことでしたが、息子はどれもマメにこなしていました。進路相談では、息子の偏差値の高さから難関校が狙えると言われました。候補して挙げられた学校を調べると、東大合格率が高い高校がありました。学校で東大合格対策が取られていることを知り、その高校に進学して東大を目指すことが目標となりました。